ロゴ 壺春堂 壺春堂 昭和から平成にかけて前衛俳句、社会性俳句の旗手として活躍した金子兜太(かねことうた)。その生家「壺春堂」は、埼玉県秩父郡 皆野町にあります。私は「兜太・産土の会 壺春堂再生・兜太記念館設立プロジェクト」に招かれ、「壺春堂」の扁額を揮毫致しました。 和合藝術 和合藝術 西麻布でオープンした 創作和食「和合藝術」さんの題字を書かせていただきました。 ご店主の岡部さんの真面目なお人柄が反映された素晴らしいお店です。 「和合藝術 」 東京都港区西麻布4-15-18 高木ビル1階 春風庵 春風庵 神楽坂にある小笠原流煎茶道教室「春風庵(しゅんぷうあん)」の扁額。 京都の扁額専門の中村美工堂に彫っていただきました。筆の動きが見事に再現されています。 春風庵は美味しい玉露をいただきつつ、礼儀作法から煎茶のお点前まで、楽しく丁寧にご指導いただける教室です。 www.shunpuan.jp 伽藍下鴨 伽藍下鴨 京都の下鴨にある「伽藍下鴨」の題字を書かせていただきました。 細部にまで意匠が施され、上質な時間を過ごすことができる民泊です。 http://garan.kyoto.jp 大正時代の日本家屋を当時の建築様式を大切に残しつつ再生したい、そんな思いから「伽藍下鴨」は生まれました。 問天 問天 「天に問う」 日本酒を通して世の価値観と改めて向き合い、自身の信じるところを天に問いながら活動する株式会社「問天」。 その代表の竹久氏からの依頼でラベルを書かせていただきました。書先品に多く見られるかすれやにじみは避け、シンプルに丁寧に筆を運びました。ラベルのバリエーションは装飾経をイメージして展開。 手に取りやすいセカンドラベル「問世」もございます。問天とのちがいを語ることも、日本酒の本質を問うことになりそうです。 wagashiasobi wagashiasobi 「一瞬一粒(ひとつひとつ)に想いを込めてつくる。」を理念として活動する「wagashiasobi」。 東京都大田区にアトリエがあります。wagashiasobiの著書『わがしごと』は、単なる和菓子の紹介本ではなく、 モノの見方、社会との関わりにおける表現など、その大切な心構えについて気づかせてくれる一冊です。 https://wagashi-asobi.com 紫をん 紫をん 懇意にしている和菓子作家 坂本 紫穂さん。和菓「紫をん」の題字と紫苑の花の画を書かせていただきました。 https://shiwon.jp NHK大河ドラマ「光る君へ」題字揮毫 NHK大河ドラマ「光る君へ」題字揮毫 【題字に込めた想い】 「光る君へ」は、漢字とかな文字が交互に並ぶタイトルです。紫式部と藤原道長、両者の想いが入り混じり、それでいて互いに感化し合うような、そんな印象の題字を書きたいと思いました。 日本書道の魅力の一つに「流れ」の美しさが挙げられます。文字だけでなく、文字と文字の間にも流れが感じられるよう、何度も筆をとりました。ドラマでは、書道指導も担当します。平安時代の書に向き合える喜びとともに、身の引き締まる思いです。 ご依頼 #order 個展 2022 白日居 #exhibition 葦手絵 #private works flow #private works ひとうたの茶席 #project NHK大河ドラマ「光る君へ」 題字 #client works 侘びと今 #project ロゴ / 扁額 / 題字 #client works Grand Seiko リニューアルイメージ #client works 自作 #private works