個展 雨に濡れても喉が渇く 雨に濡れても喉が渇く どんなに歴史や思想を学び、 多くの知識や情報を得たとしても、 満たされぬ感情がある。 「雨に濡れても喉が渇く」 flow flow 「花びらや 葉の舞い落ちて 川流る けぶり上がりて 大空の雲」自詠歌。 (Petals and leaves are fluttering into the river, which runs, drifts up into the air, and you see clouds on the great arch of the sky) 筆のリズムに合わせて変体仮名を様々に変え、繰り返し書いていく。仮名文字における葉のような筆線は、集まることで大きな流れを生み出し、自然エネルギーの廻りを表現できるのではないかと考えた。 古くは源氏物語絵巻「御法」の場面などに見られる仮名の乱れ書きに着想を得て、 現代的に発展させた書作品。 東京都庭園美術館にある茶室「光華」の床の間に合わせて仕立てた一幅。 那智の滝をイメージしたflow作品。 NYで書き上げた作品。 1枚の紙に4時間、休まずに向き合いました。 写真家のイラリアコンテさんの写真集出版記念パーティーにおける依頼品。 【ニューヨーク初個展】 Calligraphy Exhibition”FLOW” Satoshi Nemoto May 1 – June 10, 2019 ニューヨークの「雪月華」ギャラリーにて「根本 知 書展 Flow」を開催いたしました。 ご依頼 #order 個展 2022 白日居 #exhibition 葦手絵 #private works flow #private works ひとうたの茶席 #project NHK大河ドラマ「光る君へ」 題字 #client works 侘びと今 #project ロゴ / 扁額 / 題字 #client works Grand Seiko リニューアルイメージ #client works 自作 #private works